'91年春、日本音階を用いたヘヴィ・ロックというコンセプトのもと唯一のオリジナル・メンバーOKAZAKIと当時のベーシストによってETERNAL
ELYSIUMは結成された。当時はヴォーカル専任だったOKAZAKIがやむなくギターを持つハメなったことでトリオ編成になり、活動がスタートした。
現在のベーシストTANA HAUGOはミネソタ州ミネアポリス出身で、アメリカでのデビュー作となった2ndアルバム "SPIRITUALIZED
D" を聴いてETERNAL ELYSIUMの存在を知り、後に日本に遊びに来た際にOKAZAKIと意気投合、移住・加入した変わり種のアメリカン・ウーマン。ドラマーのANTONIOはハードコア・バンドでもプレイする生粋の日本人。胡散臭い日本人男2人とアメリカ出身の姉御によるHEAVY/STONER
ROCK バンド、それが現在のETERNAL ELYSIUMである。
当初、メタル色の強かった音楽性は作品ごとに徐々に形を変化。BLUES,PSYCHEDELIC, REGGAE, FUNK,
JAZZ等からの影響も色濃くサウンドに反映させていることが、ETERNAL ELYSIUMの個性を際だたせる要因になっている。
日本では皆無であったDOOM/STONER ROCKのシーンでの活動は海外での評価が高く、2nd "SPIRITUALIZED
D", 3rd "SHARE" がアメリカ(METEORCITY RECORDS)、ドイツ(PEOPLE
LIKE YOU / CENTURY MEDIA)で発売された他、数多くのコンピレーションに参加してきた経緯を持つ。"SHARE"発売に伴い、2002年10月にはUSツアーを敢行。STONER/DOOM
ROCKの大イベント、STONER HANDS OF DOOM FESにも参加。そのパフォーマンスは好評を得て、METAL
MANIACS MAGAZINE等の全国誌に写真入りで大きく扱われるなど、アメリカでの地盤を固めることに成功している。
3年ぶりの新作となった "SEARCHING LOW & HIGH"は、2005年2月にLA近郊ARCADIAにあるスタジオ・DOONER
& BLITZENで作業を進め、SAINT VITUS, THE OBSSESSED, GOATSNAKE, BRANT
BJORK, CHRIS GOSS等と仕事をしてきた経緯を持つエンジニア、SHUNEEBI氏により録音された。そして帰国後、前作同様OKAZAKIが自らミックス・ダウンを施し完成した作品である。録音の合間をぬってライヴも敢行し、ACID
KING, NEBULAらと競演。TANAの故郷ミネアポリスでの凱旋ライヴでは会場が溢れんばかりの強烈な歓迎を受ける。そして帰国後休む間もなく、NEBULAとの国内ツアーを成功させた。
そして7月22日、国内はDIWPHALANX RECORDSから"SEARCHING LOW & HIGH"がリリース。9月から名古屋でのワンマンを含めた発売記念ツアーを敢行予定。
LONG HISTORY(マニア向け)
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