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2017年4月27日

東京、大阪でのライヴ2本、セットリストも改めて臨んだ結果.... 気分良し!どちらも好反応で感謝!
両日とも観てくれた方々もいましたね。Thanks a lot !

東京・渋谷のEND ALLレコ発では、入院中のUNITEDのベース・ジョージ君の代わりにEND ALLサトツが代役を努め、図らずもサトツ祭りの様相でした。ジョージ君の早期復活を願うと共に、オレの手掛けたEND ALLのアルバムをエターナルのヘヴィグルーヴでお祝いしてきました。そして大阪はSILVERBACKの30周年記念。ギターのKIYOちゃんはオレと同い年でSG使い。どちらも出会った当時と同じギタ−を使い続けてます。当時から今に至るまでのことを思い出しながら一日を過ごしました。で、現在のSILVERBACKが今までで一番凄い状態に仕上がっていると断言したい。本当に良いステージだった。今の彼らを絶対観ておくべきです。

さて、次のライヴ。もう数日後。告知遅れは毎度のご容赦。

51日()@ 名古屋・今池 HUCK FINN
[nurse green vol.35]
-ANNIHILATION TIME / ANNIHILATED IN JAPAN TOUR 2017-


w/ANNIHILATION TIME (US) , ROTARY BEGINNERS, VODOVO, THE ACT WE ACT
DJ:kuro,VIDEOBOX

18:00 / 18:30
2000 / 2500 (D別)
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ANNIHILATION TIME 再結成JAPANツアー名古屋篇です。
HARD ROCKとHARDCOREの入り交じったサウンドは健在のよう。
全く衰えは見られぬライヴを展開しているという噂。期待大。
GWの中日の平日ですが、これは観ておくべきでしょう。

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更に次も名古屋の本拠地で。

6月3日(土)@ 名古屋・今池 HUCK FINN
[Pleasure Dome vol.2 (楽園)]

w/秘部痺れ, Vomit Monster, Blasting Rod
※オープン二ングダンスショウあり
Dancer: Tomo
DJ RAMONE [Outrage, Crocodile Bambie 安井]
フード出店:1F 「Yugo's Bar Lazy Kitchen」

17:00 / 17:00
2500 / 2800 (D別)
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名古屋のサイケデリック・ヘヴィロックトリオ、BLASTING RODの企画する宴。
大阪からは秘部痺れが登場。ダンスにDJ、そしてフード出店もあり。
早めのスタートなので、ゆっくり遊んでいってください。
EEも濃厚にいきます。
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連日、キナ臭い動乱の気配を臭わす報道が垂れ流されているみたいだ。
みたいだ、というのはオレはTVからも新聞からも距離を置いているからなんだが。

ニュースはネットを介してチェックしているが、それとて大手中堅メディアの情報は何らかのバイアスのかかったものとしてしか捉えられない。スポンサーの息のかかったメディアが真理を語れるはずは無いからだ。

国家同士の争いと見せられているものは、結局特定の利益追求集団が駄々をこねているだけだ。
戦争の機運が高まっている(煽っている)ということは、武器屋さんの景気が悪いからで、つまりこれまで通りそろそろ儲けさせろよと世界規模で脅しているわけだ。そういった横暴で悪辣なセンスな企業や、それに群がる醜悪な集団がけしかけているに過ぎないワガママだ。

メディアで伝えられる構図、全部サカサマで捉えてみると見えてくることもある。

...なんて重たいことを書いているが、不思議と自分の気持ちは落ち着いている。
現実逃避しているわけではなく、むしろ日々現実と向き合っている。

3月から音楽以外の時間のほぼ全てを農事に使っているいて、否応無く自然や環境について考える日々だ。まだまだ分からないことだらけなだけ、毎日何かに気付く。自分の中で常識だと思っていたことがどんどん覆される。現場で感じられることは机上では決して得られない。農耕とはライヴだしドキュメンタリーなのだ。

...などと偉そうに語っているが、毎日ヒーコラ言いながら終わりの無い筋肉痛ループの中にいる。正直しんどい。
しんどいが、決して気分は悪くない。病弱キャラの自分の変化に気付いているからだ。徐々にだが、確実にコンディションは上がっている。40代でも伸びしろは無限のようにすら思える瞬間もある。それは本当に嬉しい。

何が言いたいか今やっと気付いたが、ニンゲン幾つになろうといつだろうと、本気で向き合って努力すれば必ず報われるってことだ。ただし、即時に結果を求めなければって話だが。

だから、その気持ちを向ける所を間違えないようにしたいもんですな。
愚痴ったり何かのせいにばかりしていると、不運が自分に巡ってくる。
皆しんどいのは同じなんだから。ふて腐れてる場合じゃないと。これ、自分にも言ってますが。

つまらないことに気を捕われる前に、平和を心から願う、とか。
本気でやったら効果あると思いたいですな。オレはあると思ってる派なんですが。
一笑に付す前にそれを無骨ながらも達成していたニンゲンは、それすら忘れちまったような。
失われつつある気とか念ってそういうものだったんじゃないだろうか。

音楽はその潜在能力を取り戻す切っ掛けになるもののような「気」がします。

しんどい身体や心に刺激と癒しのヘヴィロック。
探求と実体験で得たものを音波に換え、毎度心を込めて演ってます。

更なる進化と深化にご期待を。

岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM

 
     
     
 

2017年3月2日

2月のライヴ2本、東京も名古屋も寒かった外気に反しとても温かくて気持ちよかったです。
チェックしてくれた皆さんに感謝。どちらも60分前後のセットをほぼ新譜からの曲で固めました。
その新譜縛りも次回からは解放して、新旧織り交ぜたセットに変わって行きます。しばらくスタジオでも新譜以外の曲はあまり演ってなかったので、今新たに新鮮な気持ちで合わせてます。

この2月から投入した新曲は、なかなかリリースされない「Resonance of Shadows」アナログ盤のボーナス曲「Crossing Dimentions」。2LPなので、CDに収録されていない曲の1つがそれです。CDリリース後にもまだ制作は終わらず、結局9月頃までボーナストラック数曲を録音していました。そして、やっと現在プレス行程に回ったと連絡が。もうじきですね。多分。

音源の話。そのアナログ発売の前にコンピレーションが出ました。

[ Electric Funeral Cafe Vol.III Interstellar Psychedelic Voyage ] 3CD

ウクライナのレーベル・ROBUST FELLOWからのリリース。
3枚組CDセットで、9ヶ国から41バンドが集結したコンピです。多くはウクライナや東欧のバンドで占められ、かの地のDOOMシーン繁栄に思いを馳せます。エターナルは「HIGHFLYER」のリミックスで参加してます。既発のものとは異なるバランス。前回の名古屋から物販に登場しています。ステッカーとダウンロードコードが付いてます。興味あれば是非。

さて、3月はスタジオに籠りライヴは休み。4月からまた旅が始まります。

48日()@ 東京・渋谷 サイクロン
END ALL pre. [BE ALL, END ALL vol.7 「Signs Of Life」 release party]

w/END ALL, UNITED, TAINTED DICKMEN

17:30 / 18:00
2,800 /3,100 (+1D)
[TICKET] eplus ticket | L:71253
CYCLONE, GARRET
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東京のスラッシュメタルバンド、END ALLのレコ発に参加です。
EEだけ異色な組み合わせかもしれませんが、彼らの熱い想いに応える形で出演を受諾しました。
その彼らのアルバム "SIGNS OF LIFE" は、ミックスがSTUDIO ZEN謹製で、ワタシがミックスを担当したという縁もあります。ビールと汗が似合う男らしいアルバムに仕上がっていますよ。

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4月15日(土)@ 大阪・南堀江 SOCORE FACTORY
FeDC presents [Silverback 30th Anniversary Special Live]

w/SILVERBACK, CATAPLEXY

19:00 / 19:30
2000 / 2500(+Drink500)

[Ticket]
SOCORE FACTORY
TIMEBOMB RECORDS
S.A.MUSIC
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盟友・田中清久(ex.Slang)率いるSILVER BACKの30周年(!)イベントに出演します。
SILVERはエターナルの2本目のライヴで共演して以来、親交を深めて仲が続いているバンド。
CATAPLEXYも90年代初頭から続くバンド。久々の競演に気持ちが高揚してます。
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さて、やっと暖かくなりつつある気候とともに、身体も動き出した感覚を覚えますな。
サボっていた農作業にも重い腰を上げて参加してみると、植物は芽吹き虫が地中から出てきて、それを狙う鳥たちが空中を旋回しています。冬眠していた小動物たちも起き出して、一気にフィールドが賑やかになっている。当たり前の光景に鈍感なニンゲンのオレの感覚も否応無く反応し出す。サボっていた分を取り戻すべく頑張ったら、途端に酷い筋肉痛に。しかし、それもまた気持ち良し。

呑気なこと言っているだけでは何も進まないけれども、どんな状況だろうと前進する気概を失ってはいけないと、使い古された言葉であろうけれども前向きな気持ちを持つ大切さを実感する。

魑魅魍魎蠢く国内外の情勢や解決しない環境汚染を省みると、全ては我ら愚かなニンゲンの行状の因果なのでしょうが、そこに屈っせず次の一手を想像し、創造する毎日です。自然は過酷だが、ヒントはそこらじゅうに転がっている。オレ如きの農ビギナーでさえ気付くことは毎日ある。楽器のチューニングを微妙に変える試みも、実は自然界からの影響下にある。

ヒト社会で何があろうと何をしようと、ニンゲンは自然には抗えないし逃れられない。
ならば寄り添って味方に付ける方が得策ってもんです。それは簡単ではないが、可能なことだと言い切りたい。楽しく遊びを忘れずに生きて行くためには体力も必要。そのためにこれからが大切だと改めて思うわけです。40代後半に向かっていっても、まだ成長するということを自ら示していければ....と思ってます。やりますよ〜。

アナログのリリースが近づき、それに伴った嬉しい話も徐々に見えてきた。
いずれ面白いニュースをお知らせ出来るはず。乞うご期待!

岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM

 
     
     
 

2017年1月20日

新年初更新。今年もよろしくです。

年始から数日の完全オフを喫した後、変わらぬペースでスタジオに入ってます。
エターナルが今年も演れているということが何とありがたいことか。それを時々思い出せば、
これからも重ねるリハーサルも新鮮さを失うことはないだろうと思う。
ネット環境の更新ペースは緩いままですがご容赦を。

年末2本のライヴは、どちらも熱い空間だった。
特にGRINFD FREAKSでのアンコール3回...。結局1時間超えで、終電大丈夫だったんだろうか。
求められるのは嬉しいですけど。感謝。

高円寺はいい街だった。東高円寺か。昭和のまま止まっているかのような商店街にヤラれた。
こちらは音止め時間が決まっていたので短めのセットになりました。

さて、今年のライヴ始動は2月から。2本まとめて告知。

212日()@ 東京・新大久保 EARTHDOM
[EARTHDOM 11th anniversary Red Dyed Sunday]



w/HELLCHILD, COFFINS, NEPENTHES

18:30 / 19:00
2,200 / 2,500 (D別 500円)
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アースダム周年企画を豪華メンツで。
必見ですね。

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2月17日(金)@ 名古屋・今池 HUCK FINN
[DOOMED NATION #2]


w/STORM OF VOID, AMBER VIAL
DJ Deathperado DJ Mr. BS

18:30 / 19:00
2500 / 2800 (D別)
e+
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実績十分の実力派が組んだSTORM OF VOIDが名古屋に来ます。
復活したAMBER VIALとで迎える、 新たな展開でスタートしたNO-REMORSE企画。
EEは60分セットで臨みます。新曲投入予定。
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さて、その新曲の収録された「
RESONANCE OF SHADOWS」2枚組LPがやっとプレス行程に入りました...。
時間掛かり過ぎですわな。自分らのせいなんだけども。結局CDの一年遅れぐらいになるんだろう。もう少し早く出来上がるといいんだけれど。

そのタイミングに合わせて海外プロモを仕掛ける予定だったので、レビューやインタビューなどはまだそれほど多くないのですが、紙媒体ではEUやロシアの雑誌に登場してます。ネット上でも散見されるけれど、今月USのウェブジン-THE OBELISKに載ったレビューが良かったです。鋭くディープな洞察力で新作の音に切り込んでくれてます。英語長文ですが、時間あれば是非。
The Obelisk : Eternal Elysium, Resonance of Shadows

音のことを言葉で解釈したり説明するのって、音そのものには関係ないことかもしれない。しかしオレは結構好きだ。取り上げて記事にしてくれることにまず感謝だけど、時には厳しい意見をもらうこともある。ベタ誉めもあるし、批判から生まれた気付きもある。それらを含めて読むのは楽しい。

だが、音を耳で聴く前に、目から入った情報が過剰に脳に伝わってしまうのは微妙だな。生まれた先入観から、素直に音を感じられなくなる。音に限った話でもないが、これは過度な情報がジャッジを狂わすことは端末社会での公然の事実で、本来の目的や効能から目が逸れる上に、求めてもいない感覚や場所に誘導される。これを指導者や支配者達は故意に行っているわけだ。新聞の一面とかテレビのニュースを使ったりして。

現代は情報の選眼力を、より一層磨くことが必要に思う。勝手に飛び込んでくる情報を、そのまま受け止めるということのリスクと結果を、後になって嘆いても誰も救ってはくれない。表面上は綺麗な文明も、もはや純粋さは殆ど存在しない。カネがイノチの価値を上回っている世界では当たり前になってしまったことの一つに過ぎない。

そんな中で、バイアスが(それほど)かかっていない、真相あるいはタブーに触れる記事を発信している人には一定の敬意を捧げたい。身の危険に及ぶ例もあるだろうに。無論、その記事とて真実かどうかはわからない。それを確かなものと捉える感情は、一つには無垢な過信だろうが、それは同時に危険なことだ。根拠のない思い込みは、その反対の情報にも簡単に引っかかる可能性も高くなるだろう。

必要なのは、ヴァーチャルではなくリアルな実感と体験から得られることと、その情報を合わせて考えることだと思う。これである程度選別出来る。

その上で、直感とか、勘とか、とかく現代人の我々が失って久しい第六感とかそういう類いのものを根本に置いておきたい。動物的感覚とか。殺気とか植物の会話や反応だとかにエビデンスは存在しないが、実は既に科学の見地からでも説明出来るものだという話も聞いた。

ともかく、人前で演奏したり音源を発表するってのは自分をさらしているわけだが、せめてその間だけでも良いヴァイブを共振出来るように願ってやっていきたいものだ。音楽の効能の一つは、人々の生命に栄養を与えることだと思うから。それは巡って自分達にも還ってくるからね。それが受け手の反応。だからグッドもバッドも引き受ける。嬉しいことですよ。媚びませんけどね。

そういうわけで... 今年もエターナル・イリジアムは前を向いています。
遊びも忘れず熱いヘヴィ・ロックかましますんで、ご縁があればよろしくどうぞ。

寒いんで身体を冷やさず冬を楽しみましょう〜。
冬野菜が旨い時期。感謝。


岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM


 
     
     
     
 

2016年12月2日

アンツでのレコ発岐阜篇、充実した夜になりました。
新譜リリースから約半年経って、新曲達の雰囲気もバンドの演奏と相まって印象が変わってきたかもしれません。手前味噌ながら、これらの収録曲の持つパワーを自ら感じる次第です。チューニングを僅かながら変えたことによる効果を感じています。それだけではないんですがね勿論。音楽の持つ力を実感している毎日です。

さて、次回は今週末の名古屋、そして年末には東京です。

1
211日()@ 名古屋・今池 HUCK FINN
[GRIND FREAKS #94 / 全身全霊GIG 2016]

w/CASTLE (US), GUEVNNA, 怒号, GxSxD, UNHOLY GRAVE
DEMOLITION, ACUTE, FATES, PUNHALADA, THE LONG HORN TRAIN
Pleasure and the pain [ex:Acrostix,ex:Naqro]

12:40 / 13:00
2500 / 3000 (D別)
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EE恒例年末のGRIND FREAKS参加。西海岸からDoom Rock/Metalバンド・CASTLEが来ます。
いつもながら他の参加バンドも豪華な個性派揃いです。
エターナルはトリです。
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12月25日(日)@ 東京・高円寺 二万電圧
dhidalah presents [CYMBALINE]

w/dhidalah, THE DEAD PAN SPEAKERS, 股下89

18:00 / 18:30
1,500 / 2,000 (+1d 500)
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2016年の〆は東京にて。
ダイダラ企画に参加です。東京サイケデリックの聖地(?)高円寺。
半年ぶりの首都GIG、楽しみです。
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相変わらず陰陽を感じる日々で、前回ここに書いたことを噛み締めている。
季節の変わり目に風邪を「引くことが出来た」のだが、思わぬことに約1ヶ月もの間症状が抜けなかった。その間スタジオワークは多忙を極め、ソロライヴもあった(御大・石間秀機氏<Flower Travellin' Band>の前座 at 名古屋Tokuzo)。正直ぶっ倒れると思った。実際数日休んだが、忙殺の原因のスタジオ仕事は充実していて、多くの出会いや奇跡や感動を我がSTUDIO ZENにて味わう毎日が過ぎていったという、正に芸術の秋だったと言える。

その多くが先月末、そして今、仕上がってプレス行程に回っている。盤が出来てくるのが楽しみで仕方がない。

その内の一つがオーストラリアのDOOMバンドのミックスだ。決して知名度はまだないバンドだが、わざわざ名古屋の東外れのZENまで来て制作を共にするというのは僅かながらの毛恥ずかしさと緊張を生んだけれど、我々の考えていることや視点がとても似ていることに互いに感動した。まだマスタリングが残っているが、世界に無数のエンジニア/アーティストがいる中で、敢えてオレを選んでくれたことに感謝であって、わざわざ記しているのはそういうことがオレの近辺に起こっているというのを知ってほしかったからだ。

音楽は国境や言葉などのちょっとした障壁を、いとも簡単に飛び越える潜在能力が秘められている。

大国の指導者が変わったり世界の情勢は大きな変動期を迎えているが、それは自然との相似形とも言える。
あらゆる猛毒をまき散らされている近代社会では、その代償は健康や無為な怒り等に取って代わって私達を襲ってきているが、それをも凌駕するセンスが楽しく生きて行くコツの一つだな、と思う。

理想と現実の狭間にて思う。

ライヴが楽しみです。生きている時間を最も感じるのがそれなので。
生きるパワー差し上げます。そんな磁場がVENUEなのですな。


岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM

 
     
     
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